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スタッフ雑記 20100420 「お誕生日」


第5回目の内省セミナーを
受けた。

今回は「母について」の内省だった。

・どんなお母さんだったか。
 -性格、好きだったこと、嫌いだったこと、考えかた、職業

・日常の思い出
 -いつ、どこで、どんな、私とのかかわり

・思い出のお母さんからのメッセージ

・その時の、お母さんと私から離れて、
 そのシーンを見ている私の感想。想い。

すぐに書き出しだ。

たくさんありすぎて最初の2つの項目までしか
かけなかった。

お料理をたくさん作ってくれたなぁ。
人懐っこく、あけっぴろげ、でも感情的だったなぁ。

そうそう、幼稚園のとき行きたくないって
家に戻ってきた私を玄関に入れないで
ドアの向こうで説教してくれて自立させてくれたっけ。

みんなで発表しあい、今度は瞑想して
この思い出の中から一つ取り出し

母からのメッセージを読み取る時間を
20分いただいた。

時間がきて鐘がなったらあと10分で
書き出したり、又深く瞑想に入る。

瞑想に入った。

なにも浮かんでこないし、
考えられない。

雑念がとびかう。

時間がきて鐘が「か~ん」って鳴った。

すると、ふっと 浮かんだ。

今日は、なんと母の誕生日だった。

内省と気づきのワークショップの題材が
「母」なのも 必然だったんだなぁ。

かんど~した。

今日という日に母が生まれた。

母が生まれてくれたから

今、私がいる。って、気がついた。

当たり前のことだったが
深く入っていった。

嗚咽して泣いていた。

命のつながり。
命の紡ぎ。

「産まれる」「生んでくださる」という
「愛」の紡ぎ。

ただ、ただ それでいいんだ。って
想った。

お母さん「ありがとう」。

夜、母に電話した。

「お誕生日おめでとう。
 気が付いたの。お母さんが生まれてくれたから
 私がいるんだって。ありがとう、お母さん」

泣きそうになりながら頑張っていってみた。

母も泣き笑いしてた。

そして母が言った。
「ありがとうね。
 ちょうど母さんも昔のことメモしていたの見ていたの、
 お前はよく母さんの傍にいて小さい頃から
 手伝ってくれたよね」

「母さんが台所でキャベツ千切りしていたとき
 手を出してはダメよ、って言っていたのに、
 
 傍でみていたお前はたまってきた千切りの
 キャベツをよけてくれようとして、手を出して
 
 母さんお前の手を切ってしまったんだよね、
 覚えている?」

覚えている、覚えている!

もうひとつ思い出した!
鎌で母さんが草刈しているときも
「危ないから来てはだめよ」って 言われて
「うん」って 言っておきながら

飛び出していって かかとを鎌で切ったのを
小さかったが、いまだに覚えている。
その左のかかとには今も傷跡があり、
膨らんでいて右の足のサイズより大きい。

そのとき、なんで飛び出したんだろ~ね?

「やっぱり、たまった草をよけようと
 してくれようとしたんだよ」

なんて学習能力のない子だったんだ~。

おせっかいなのか、世話好きなのか、
わき目もふらず、まっしぐらの性格が
そのとき既に出ていたんだなぁ。

でも、そのたんび
「切られている」
「傷つけられている」

このとき、昼間にうけられなかった
「日常の思い出からの母からのメッセージ」をいただいた気がした。

「周りのことより自分をまず大切に。
 まっしぐらも ほどほど、ちょっと考えて、
 自分を傷つけないように」

今日は母の誕生日。

母へは何も贈り物がないけど

私が母からこの日

大きな贈り物をいただけた気がした。

日時:2010年4月20日 22:19


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