玄米ご飯ショップ「みらくる」は、Jワード ”玄米” のオフィシャルブランドです。 sitemap


スタッフ雑記 20130607 「逝く日・・Ⅱ」


電車を待っていた姉に1本の
電話が入りました。

長野の富士見というところに
姉の友人がいて、

姉に会いたくて今、車で安曇野に
向かっているところだと。。。

なんという・・救世主!

その車にのって姉と母は
病院をめざしました。

わたしは昨日夜からご飯を食べていませんでしたので、
血糖値が下がり、

それに加え、叫びつづけてますので、
頭がクラクラです。

姉たちが到着するまで。。
と、考えると気が遠くなりました。

姉の友人に病院までの道案内をするのに
電話をしなくてはなりませんでした。

ず~と父の手をパチパチ叩きながら
叫び続けていますので、

「お父さん!ちょっと待っててね!」

片手はお父さんの手を握り
片手で携帯電話で、

「もしもし!国道147を通って
 大王わさび農場方面に折れて・・」

「おとうさ~ん!!」

一瞬の予断も許されないように
思いました。

どれぐらい時間がだったのでしょう。

ドタバタと足音が聞こえ
まず姉が病室に飛び込んできました。

「来た~~!!」

父の手を姉に預け、
わたしは隣の簡易ベットに
倒れこみました。

母も到着しました。

母、姉がお父さんの手を取り、

「お父さんありがとう」
「ありがとう」

と、涙ながら話しかけてる中、

その横のベットでわたしは

「あー間に合って良かった~」

と、ひたすら安堵して横になっていました。

母も姉も看取れる。。。

「良かった~お父さん。。
 安心して逝っていいよ」

って~な、気持ちになっていました。

ひ、ひどい!

下衆の極み!!

それこそどれくらい時間が
経ったのでしょうか。

時計をみるとお昼でした。

父の横の血圧計等の
モニターをみると、

な。。なんと、数値が安定してきていました。。。

「お父さんありがとう」と
父に呼びかけつづけていた姉に

「ねぇ・・・お昼ご飯食べよっか?」

と、話しかけると、

姉も我にかえり、
時計と父をみて、

「・・・そうだね、たべよっか!」

それから、何事もなかったかのように
3人で父を囲って
もくもくとお弁当を食べました。

・・・・・・。
 
 (ご飯の時間になると。。。
      復活する父・・??)

日時:2013年6月 7日 06:21


 Copyright © 2008 竹原総合研究所㈱ All Rights Reserved.
〒152-0011 東京都目黒区原町二丁目13-3,03-5722-3270